送信ドメイン認証（SPF・DKIM・DMARC）への対応について｜KDDIグループの法人向けレンタルサーバー CPI

2025.02.17

お知らせ

送信ドメイン認証（SPF・DKIM・DMARC）への対応について

平素よりレンタルサーバーCPIをご利用いただき、誠にありがとうございます。
先般、弊社サービスにおけるメールの信頼性・セキュリティ向上への対応方針をお知らせしました。

各サーバープランにおける、2025年2月17日現在の送信ドメイン認証への具体的な対応状況をご案内いたします。

最新プラン「ビジネススタンダード」では、SPF・DKIM・DMARCを設定済みです。
お客さまにて行っていただく作業はございません。

CPIサービスが提供しているSPF・DKIM・DMARCの詳細な設定内容は、以下でご確認ください。

プランによって異なります。必要に応じてご対応ください。

ビジネススタンダード以外の旧共用レンタルサーバープランの送信ドメイン認証（SPF・DKIM・DMARC）への対応についての詳細
	SV-Basic ACE01	左記以外のプラン
SPF	対応（設定）済み	個別に設定を承ります申請方法については以下FAQをご参照ください。 SPFレコードは設定されていますか？独自のSPFレコードを設定するにはどうしたらよいでしょうか。
DKIM(送信)	対応対象外有料オプション「メール誤送信防止（Active! gate）」をご利用いただくことで、DKIM送信が可能です。以下よりサービス内容をご確認のうえ、お申し込みをご検討ください。メール誤送信防止（Active! gate） ※マルチドメインでは、メール誤送信防止（Active! gate）をご利用いただけません。	対応対象外 DKIM対応をご希望されるお客さまは、最新プラン「ビジネススタンダード」へのプラン変更をご検討ください。共用レンタルサーバーのプラン変更マニュアル
DMARC	個別に設定を承ります以下FAQ内の「ビジネススタンダード以外のプランのDMARC設定について」をご参照のうえ、個別にご相談ください。利用中のプランは、送信ドメイン認証（SPF、DKIM、DMARC）に対応していますか。

プランによって異なります。必要に応じてご対応ください。

マネージド専用サーバーの送信ドメイン認証（SPF・DKIM・DMARC）への対応についての詳細
	CHM-21Z ～ CHM-23Z CHM-11Z ～ CHM-13Z	CHM-01Z ～ CHM-03Z CHM-01S ～ CHM-03S CHM01 ～ CHM03 MG01 ～ MG05	Vシリーズ（Basic、Storage、Security、Enterprise） Pro10 ～ Pro40 Pro1 ～ Pro3 Value
SPF	対応（設定）済み		個別に設定を承ります申請方法については以下FAQをご参照ください。 SPFレコードは設定されていますか？独自のSPFレコードを設定するにはどうしたらよいでしょうか。
DKIM(送信)	対応対象外有料オプション「メール誤送信防止（Active! gate）」においてDKIM送信に対応しています。以下よりサービス内容をご確認のうえ、ご利用をご検討ください。メール誤送信防止（Active! gate） ※バーチャルドメインでは、メール誤送信防止（Active! gate）をご利用いただけません。	対応対象外 DKIM対応をご希望されるお客さまは、最新プラン「ビジネススタンダード」の新規ご契約をご検討ください。詳細につきましては、以下よりご相談ください。 CPIサポート
DMARC	個別に設定を承ります以下FAQ内の「ビジネススタンダード以外のプランのDMARC設定について」をご参照のうえ、個別にご相談ください。利用中のプランは、送信ドメイン認証（SPF、DKIM、DMARC）に対応していますか。

弊社では送信ドメイン認証（SPF・DKIM・DMARC）への対応はおこないません。
システム構築含め、お客さまによる管理をお願いしております。必要に応じてお客さまでのご対応をお願いいたします。

他社で発行されたSPF・DKIM・DMARCの設定が可能です。
お手続きについては以下FAQをご参照ください。

CPIで提供する送信ドメイン認証に関するよくあるご質問とその回答を、以下よりご確認いただけます。

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