Gitの仕様や対応プロトコルを教えてください。

回答

CPI サーバーにおける Git のご利用方法についてご説明します。

Git について

Git とは分散型のバージョン管理を行うシステムです。
また、バージョン管理システムとは、ファイルの変更履歴(いつ、誰が、何を更新したか?)を記録し、過去のある時点の変更点などを表示するシステムです。

バージョン管理システムは、「分散管理型」と「集中管理型」の二種類あります。
Git は分散型であり、リポジトリ※をお客さま環境やサーバーに分散して作成・管理ができます。
そのため、各作業者の環境(PC など)でリポジトリを作成し作業を進めて、最終的にサーバーのリポジトリに反映するといったこともできます。

  • リポジトリとは、英語で「貯蔵庫」という意味です。リポジトリにはファイルの内容やその変更履歴、誰が変更したかといった情報が保存されています。

Git の仕様について

リポジトリが作成される個所

お客さまのウェブサーバー領域内の任意の場所に作成できます。

Git の利用方法

Git はコマンドラインツールなので、SSH でログインしてご利用いただきます。
Git のパス情報はコントロールパネルの【Home】>【パス・モジュール情報】>「Git」にてご確認ください。

サーバー側に作成されるリポジトリの種類について

リモートリポジトリ/ローカルリポジトリのどちらも作成できます。

対応プロトコルについて

以下の 4 つのプロトコルに対応していますが、一部制約があります。

  • Local
  • SSH
  • Git
  • HTTP/HTTPS

制約1)
CPI サーバーにリモート/ローカルリポジトリの双方を作成する場合

制約2)
CPI サーバー内にローカルリポジトリを作成する場合

制約3)
CPI サーバー内にリモートリポジトリを作成する場合

POINT

  • push や pull(clone)は、ローカルリポジトリからリモートリポジトリに対して実行します。
  • git を使うには、ローカル、リモートの両方に git プログラム(または git クライアント)がインストールされている必要があります。
更新日 / 2026年2月19日