目的別でプランを選ぶWordPressを利用したい

ビジネス用途のWordPressに最適なセキュリティ対策を。

ビジネスでWordPressを利用するなら、安定したサーバー環境が必須です。CPIはKDDI品質の安定したサーバー環境をご提供します。

  • PHP7.4以上
  • MySQL5.7
  • WAF
  • SSL標準提供

ビジネス品質の高い安定性を実現

WordPress推奨環境 + 大容量回線

WordPressの推奨環境であるPHP 7.4以上 / MySQL5.7以上〜に対応。さらに、ハイスペックサーバー + KDDIの大容量回線にてサービスを提供しております。レスポンスを維持するために常に回線状況をチェックしていますので、安定した品質でWordPressを利用できます。

安定性重視のサーバー運用

一般的なマルチドメインはユーザーに割り当てられた領域内にドメインを詰め込む方式のため、事業者側がサーバー1台当たりのドメイン数を制限するのは仕様上困難です。 そのため同じサーバーに複数のマルチドメインを詰め込んでいるユーザーが多数いた場合、サーバーが高負荷になり不安定になる可能性が非常に高くなります。

CPIのマルチドメインは、ドメインごとに専用領域を用意する方式を採っています。なおかつ、サーバー1台当たりの搭載ドメイン数の上限を定めており、 一定の数に達すると次回からのマルチドメインは新しいサーバーに収納されます。

この方式によりサーバーが高負荷になるのを防ぎ、高い品質が保たれています。 非常にコストがかかる方式ですが、我々は品質を最重要視しています。

ビジネス利用に必須のセキュリティ対策を実現

WAF(Webアプリケーションファイアウォール)標準搭載

近年不正アクセスが増加していることもあり、WAFで遮断する不正アクセスの数も比例して増加しています。

これらの状況に対応するため、CPIでは2015年9月から信頼の国内ベンダー(JP Secure社)製の有償WAF(Webアプリケーションファイアウォール)である「SiteGuard Server Edition」の無償提供をシェアードプランにて開始しました。
提供開始後、WAFの攻撃ブロック数を調査したところ、あるサーバーでは1台あたり、1日13,000件前後の攻撃をブロックしておりました。もはやWebサイトを運営するにはWAFは必須のツールといえます。

セキュリティプラグインをプリインストール

CPIのCMSインストーラーからインストールしたWordPressではWAF提供ベンダーJP Secure社製のセキュリティプラグイン「Site Guard WP Plugin」をプリインストールしております。
「Site Guard WP Plugin」は管理画面への不正アクセス対策のほか、コメントスパム対策など豊富な機能をそろえております。

Site Guard WP Pluginの主な機能

管理ページアクセス制限

ログインページ変更

画像認証

バックアップ・リストア機能で、万が一の際も復旧が簡単

共用レンタルサーバー ビジネス スタンダードに標準提供されいているSmartReleaseでは、Web領域・データベースをそれぞれ30世代、自動でバックアップを取得する機能を備えております。仮にサイト改ざんなどの被害にあった場合も、SmartReleaseの管理画面からワンクリックで、リストアが可能です。

幅広いSSLサーバー証明書をラインナップ

CPIオリジナルの「CPI SSLサーバー証明書」を、共用レンタルサーバー「ビジネス スタンダード」では全ドメイン無料、マネージド専用サーバー「CHM-Z」シリーズでは1ドメイン分無料で提供しております。さらに、「ジオトラスト」「デジサート(旧シマンテック)」「セコム」といったブランドSSLサーバー証明書も、幅広くご用意しております。

TOPICS

バージョンアップ時も、テストサーバーで事前の不具合チェックが可能

脆弱性が発見されても、「バージョンアップで不具合が出るかもしれない」とためらっていませんか?
CPIの共用レンタルサーバー ビジネススタンダードでは本番環境と同一のテスト環境を標準提供。
テスト環境でバージョンアップ後の不具合チェックをおこなうことが可能ですので、安心してバージョンアップできます。

はじめてでも安心。インストールまでサポート

かんたんインストール

WordPressのインストールも専用のインストーラーから簡単におこなっていただけます。煩わしいインストール作業やサーバーの設定作業などは不要で、すぐにコンテンツの制作に注力が可能です。

無料メールサポート

CPIでは無料のメールサポートを用意しております。
「CMSインストーラーの使い方がわからない」「FTPのアカウント作成方法がわからない」など、すぐに解決します。
さらに、月額990円(税込)のオプションご利用で、24時間365日電話&メールサポートにも対応しております。

サーバー移転もプラグインで楽々

現在、他社サーバーでご利用中のWordPressをCPIのレンタルサーバーへ簡単に移行できるようにするプラグインを提供しています。
記事や記事中で使われている各種画像などのメディアファイル、デザイン用のテンプレートファイル、ご利用中のプラグインなど、3ステップで移転可能です。詳しくはサポートマニュアル でご確認いただけます。

サーバーの運用は、もちろんおまかせ

CPIのレンタルサーバーは専任のエンジニアが24時間365日体制で運用しています。サーバーやネットワークの障害時にはいち早く対応しますので、お客さまはコンテンツの制作に注力していただけます。

開発者向けの機能も豊富にご用意

開発者にも嬉しいGit標準搭載!

近年利用者が急増しているGitを標準搭載。
テストサーバーから本番サーバーへクリック操作でデプロイ可能なSmartReleaseとの組み合わせで効率的なサイト運営が可能になります。

GitとSmartReleaseを組み合わせた構成例

さらに、PHPコマンドが利用可能なことで、wp-cliやcomposerなどもインストールできるようになりました。
これらの組み合わせでさらにWordPressの効率的な運用が可能になります。
その一例として、wp-cliとSmartReleaseを組み合わせた運用例を公開 しております。

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