NEW!2020.9.29 ハイブリッドプラン「CHP-S」にサーバーモデルを改訂した新プランが登場。
強力な高速通信回線の大容量バックボーンを持つKDDIグループだから実現した安定性を提供します。サーバー1台構成から豊富なオプションサービスを使用し、オンプレミスのような柔軟な構成も構築可能。汎用的なシステムから性能重視のハイスペック要件まで幅広く対応します。
CHP-21S | CHP-22S | CHP-23S | |
---|---|---|---|
CPU | AMD EPYC™ 7262 3.2GHz |
AMD EPYC™ 7302P 3.0GHz |
AMD EPYC™ 7402P 2.8GHz |
コア数 | 8コア/16T | 16コア/32T | 24コア/48T |
メモリ | 16GB | 16GB〜64GB | 32GB〜64GB |
ストレージ | SSD 480GB | SSD 480GB〜2280GB | SSD 480GB〜2280GB |
RAID | RAID 1 | RAID1,10※ | RAID1,10※ |
回線帯域 | 1Gbps共有(ベストエフォート) |
OSがインストールされたシンプルなサーバー環境にて
お客さまでサーバーの設定操作や運用が
自由におこなえます
死活監視やハードウェア・ネットワークの障害対応は24時間365日、専任スタッフがおこなうため安心してご利用いただけます。
専用ファイアウォールや不正侵入検知(IDS/ADS)のオプションを組み合わせた高セキュリティ環境に、サーバー間をプライベートIPで接続するローカルエリアネットワークの構築が可能です。インターネット側からのアクセスを許可したくないデータベースサーバーなど、特定のサーバーのみローカルエリアネットワークで運用することで、セキュアな環境で専用サーバーの圧倒的なパフォーマンスを活かことができます。
オープンソースのオンラインストレージ構築パッケージ「ownCloud」を利用した、自社専用のオンラインストレージも構築できます。現在利用中の社内ファイルサーバーはそのままで、外出先や取引先とのファイル共有として「ownCloud」を利用するといった運用が可能です。また、拠点間VPN構成にすれば、すでにご利用中の認証システムと連携することもできます。
拠点間VPNで、お客さま拠点と弊社データセンター間でプライベートネットワーク接続がおこなえます。VPNルータ機器間でのVPN接続となるため、特殊なソフトをインストールすることなく、オフィス内にあるサーバーのように接続することが可能です。リモートアクセスVPNを利用すれば、外出先からもセキュアな接続ができます。
「VMware ESXi™」にてサーバー1台を仮想環境のホストとして利用することで、低コストで複数の仮想サーバーを運用することが可能です。もちろん専用ファイアウォールや各種オプションもご利用いただけますので、拠点間VPN構成にすれば、セキュアで安定した環境にプライベートクラウドを構築できます。
物理と仮想の機能特性を使い分けたサーバー構成を組むことができます。データの読み書きが高速な物理サーバーを「本番環境」として利用し、本番環境に近い「開発環境/テスト環境」を初期コストが発生しない仮想サーバーで運用することができます。