月単位の定額制で安心運用ができるCDN

Webの負荷対策・高速化・セキュリティ対策に役立つCDNが、定額で利用可能

月額 44,000 (税込)

CDNとは

CDNの仕組みの図

CDNとは、インターネット上に設置した複数のキャッシュサーバーにWebサイトコンテンツを一時的に保存(キャッシュ)し、サイト閲覧者にキャッシュサーバー上にあるコンテンツを閲覧させることで、オリジナルのWebサイトおよびそのシステムへのアクセスを制御する仕組みを指します。

こんな方にオススメ

  • キャンペーンや合格発表など、一時的にトラフィック集中を乗り越えたい方

    キャンペーンや合格発表など、
    一時的にトラフィック集中を乗り越えたい方

  • Web改ざんやマルウェア感染による被害を事前に予防したい方

    Web改ざんやマルウェア感染による
    被害を事前に予防したい方

  • 動画やゲームサイトなど負荷が高いWebサイト運営の方

    動画やゲームサイトなど
    負荷が高いWebサイト運営の方

  • WordPress利用で読み込み速度を向上したい方

    WordPress利用で
    読み込み速度を向上したい方

CDNの特長

  • 01

    アクセス集中による高負荷を分散
    アクセス集中が起きても、複数のCDN(キャッシュサーバー)で負荷を分散します。
    CDNでコンテンツをキャッシュ配信することにより、Webサーバーの回線容量をCDN側が代わりに担うため、大規模アクセスがあってもWebサイトが落ちにくく、サイト訪問者に快適なWebサイト表示が維持できます。
    CDNによる負荷分散の仕組みを示す図
  • 02

    Webサイトのセキュリティ向上
    大量のアクセスを送ってパンクさせるDDos攻撃。CDNはアクセスを分散する特性から、この攻撃への有効な対策になります。
    また、WAFやBOTプロテクションの機能があるので、セキュリティ強化が図れますし、CMSを導入したサイトでは、利用法によってはプログラムへの攻撃を防ぐこともできます。
    CDNを活用したWebサイトのセキュリティ対策の図
  • 03

    サイト表示や配信速度を高速化
    複数のCDNによるWebサイトへの負荷の軽減に加え、世界各地にあるCDN(キャッシュサーバー)のうち、最もサイト訪問者に近いCDNからキャッシュ配信することで、素早いサイト表示が可能です。
    特に動画・ゲーム・画像などデータ容量が大きいコンテンツを扱うWebサイトに効果を発揮します。
    CDNを使用して、Webサイトの表示速度を高速化する仕組みの図
  • 04

    WordPressのパフォーマンス改善
    動的CMSであるWordPressは、サイト訪問者からのリクエスト毎にWebサイトを生成するため、高アクセス時にパフォーマンスが低下します。これに対し、CDNは生成回数を抑え、安定な表示を可能にします。
    プラグインを入れることで、WordPressを利用しているサイトでも、簡単に導入できます。
    WordPressのパフォーマンスを改善するCDNの仕組みの図

CPIのWebサーバーに、レッドボックスのCDNを

CPIでは、合同会社レッドボックスのCDNを代理店としてご紹介しています。
月額定額制と豊富なオプションで、ムダのない自由なカスタマイズが可能です。
同社の専任スタッフが導入まで完全サポート。CPIサーバーでの導入特典も。

  • 月単位の定額料金制

    月単位の定額料金制
    トラフィックに応じた従量課金がCDNでは一般的ですが、月額定額制の料金体系でコストを抑えられます。1ヶ月単位での利用ができ、キャンペーンや季節イベントなど、トラフィックが増える見込みの月だけの導入も可能です。
  • CPI特典で初期費用50%OFF

    CPI特典で初期費用50%OFF

    レッドボックス社のCPI専用フォームよりお申し込みいただきますと、初期費用が半額となります。導入時のコストを抑えることができます。

  • 専任スタッフが導入サポート

    専任スタッフが導入サポート
    レッドボックスは専門知識が必要といわれてきたCDNを手軽に始められるよう専門知識ゼロでも、プラン提案から運用開始まですべてサポートします。不安を感じず、安心してご導入いただけます。

導入できるタイミング

○:可 ー:不可

導入できるタイミング
新規サーバー
ご契約時
CPIサーバー
ご利用中

料金の一例

料金の一例
  エッジS エッジM エッジL
回線 100Mbps 200Mbps 200Mbps(バースト対応)※2
初期費用※1
専用フォーム経由のお申し込みで50%引き
44,000円(税込)
22,000円(税込)
79,200円(税込)
44,000円(税込)
115,500円(税込)
57,750円(税込)
月額費用 44,000円(税込) 79,200円(税込) 115,500円(税込)
  • CDN初期費用50%引きの対象は、CDNサービス(エッジキャッシュ)、CDNオプションサービスとなります。
  • バースト対応は1契約につき最大250Mbpsまでとなります。

ご用意いただくもの

DNSサーバー

導入時に、CDN運用に関わるレコードをDNSサーバーへ追加する必要がございます。レコード編集ができるDNSサーバーをご用意ください。お持ちではない場合、CPIの DNSサーバーレンタルをご利用いただけます。

  • 他社のDNSサーバーをご用意いただいても、導入は可能でございます。
  • CDN運用に関わるDNSレコードの種類はCNAMEになります。

お申込み・お問い合わせ

お問い合わせ・お申し込みは提供元の合同会社レッドボックス社のページへ遷移します。

ご不明点等ありましたら
ご気軽にご相談ください
下記フォームからのお申し込みで
CDN初期費用50%引き
  • CDN初期費用50%引きの対象は、CDNサービス(エッジキャッシュ)、CNDオプションサービスとなります。

お申し込みの流れ

  1. 01
    お客さまCPIサーバーのご契約

    ご契約サーバーをお持ちでない場合は、サーバーを申し込みください。

    • アクセスログにはCDNのIPのみ記録されますので、アクセスログファイルおよびアクセスログ解析ツール(AWStatなど)はご利用いただけません。
    • 共用レンタルサーバーのZ・ZZシリーズのマルチドメインでは、SSL通信の仕様上、CDNをご利用いただけません。
  2. 次の項目へ
  3. 02
    お客さまレッドボックスのCDNをお申し込み・ご契約

    レッドボックスのお申し込みページよリお申し込みください。

    プランの提案や見積もりをお求めの場合、同社のお問い合わせから、お気軽にご相談ください。

    • 上記の専用フォーム以外からお申し込みをされますと、初期費用50%OFFは適用されません。
  4. 次の項目へ
  5. 03
    お客さまDNSレコードの取得
    レッドボックスよりDNSレコードを取得してください。
  6. 次の項目へ
  7. 04
    お客さまDNSサーバーへレコードを追加

    お持ちのDNSサーバーへ、取得したレコードの追加を行ってください。

    • CPIのDNSサーバーレンタルをご利用の場合は、こちらからお申し込みください。
      また、レコード入力手順書のご用意もございます。
    • CPIのDNSサーバーレンタルをご利用の場合、CNAME設定は、サブドメイン(例:www.cpi.ad.jp、abc.cpi.ad.jp)のみとなります。 ベースドメイン(例:cpi.ad.jp)には、CNAMEを設定することができません。