機能強化2017.04.18

テストサイト領域の HTTPS 対応

平素は CPI レンタルサーバーをご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、弊社では 2017 年 4 月 18 日に共用レンタルサーバー ACE01 におきましてテストサイト領域を HTTPS(SSL 通信)に対応いたしました。 ACE01 のウェブ領域には、本番用の公開サイト領域のほかに、公開前にウェブコンテンツの確認や検証をおこなうための環境として、テストサイト領域をご用意しております。 これまでテストサイト領域への通信は、HTTP のみでしたが、HTTPS(SSL 通信)に対応することで公開サイトと同等の環境にてご利用いただけるようにいたしました。

※SSL(Secure Sockets Layer)通信とは、インターネット上のデータを暗号化し、改ざんやなりすましを防ぐための通信方法です。SSL に対応しているサイトは[https://]で始まる URL で表示されます。

これまでのテストサイト URL
  • http://{ユーザーID}.smartrelease.jp/
今後のテストサイト URL
  • http://{ユーザーID}.smartrelease.jp/
  • https://{ユーザーID}.smartrelease.jp/

※{ユーザーID} は、ご利用のドメインごとに異なります。
お客さまごとのテストサイト URL は、ウェブコントロールパネルにログイン後、「お客様情報」⇒「プログラムのパスとサーバーの情報」上のテストドメイン名欄に表示しています。

  • ご利用前にご確認ください

表示するページ内に、画像や js、CSS ファイルなどを[http://]で始まるリンクで設定している場合、該当ページは HTTPS 対応にはならず、ブラウザ上で正しく表示されない場合や、「HTTPS ページ内に HTTP リソースが混在する」という警告メッセージが表示されますので、リンク設定の見直しをお願いいたします。

CPI では、今後もお客さまによりご満足いただけるサービスの提供を目指してまいります。 2017 年のサービス強化・改善内容、今後の予定は、「 機能強化・改善の取り組み 」をご覧ください。 今後とも CPI レンタルサーバーをよろしくお願い申し上げます。