京都のWebマーケッター松尾が教える「集客に強いレンタルサーバーの選び方」。

もう比較しなくても大丈夫!集客に強いレンタルサーバーの選び方2019

回線の強さ、スペック、自動バックアップ、あなたのサーバーは大丈夫ですか?

(この記事は2019年9月5日に更新されました)

こんにちは。
京都のWebプランニング会社「ウェブライダー」の松尾です。

某社のレンタルサーバーからCPIのサーバーに乗り換えたことがきっかけで、このコラムを書かせていただく機会を得ました。
現在、ウェブライダーでは、CPIの専用サーバー共用サーバーのふたつを借り、さまざまなWebサイトを運営しています。

前回の「503エラーを防ぐ!Web屋が知っておくべき503エラーの原因と対処」という記事にて、Web集客の成功には503エラーを防ぐことが欠かせないとお伝えしました。

503エラーとは、「サーバー側に設定された同時アクセス数の制限を超えてしまい、訪問者の閲覧が制限されている状態」のこと。
このエラーが出ると、一時的にサイトが表示されなくなります。

実は、この503エラーが出やすいかどうかは、サーバー会社ごとに異なります。
ざっくり言うと、1台のサーバーにたくさんのユーザーを格納している安価なサーバーほど、それらのユーザーが平均して満足できるよう、同時アクセス数の設定を厳しくしている場合があります。

そのため、“安さ”だけでレンタルサーバーを選んでしまうと、503エラーに苦しめられてしまい、集客面において不利になる可能性があります。

もちろん、安いサーバーであっても、いろいろな配慮がされているケースもありますが、安いものには“安いなりの理由”があるものです。

どんなサーバーを借りるにしても、借りたあとに「そんな仕様だったなんて・・・」と後悔しないことが大切。

そこで今回は、レンタルサーバーを選ぶ際にもっておくべき視点についてご紹介します。
Web集客を本気で考えている方は、ぜひ今回の記事を最後までお読みください。


●このページの目次

レンタルサーバー選びにおいて、絶対に押さえておきたい5つのポイント

このコラムでは、レンタルサーバーを「Web集客を成功させるための砦」だと考え、いろいろな知識をお伝えします。
よって、Web集客に強いレンタルサーバーを選ぶこと前提に、絶対に押さえておきたいポイントをまとめてみました。
そのポイントは大きく分けて5つあります。

  1. 503エラーが出にくいサーバーを選ぶ
  2. ネットワーク回線が強いサーバーを選ぶ
  3. サーバーの「マシンスペック」に注意する
  4. 「自動バックアップサービス」が付いているサーバーを選ぶ
  5. サポートの品質が高いサーバー会社を選ぶ

これら5つのポイントについて、順に解説していきましょう。

1.503エラーが出にくいサーバーを選ぶ

Web集客においては、SNSなどから発生する急激なアクセスをいかにさばくかが大切。
そして、その際に注意すべきは「503エラー」を回避すること。

冒頭でも説明しましたが、503エラーとは、「サーバー側に設定された同時アクセス数の制限を超えてしまい、訪問者の閲覧が制限されている状態」のこと。
この503エラーがもたらすデメリットについて、前回のコラムの解説を引用してみます。

503エラーのメッセージが表示されている間は、訪問者は一時的にサイトが閲覧できません。
たとえば、もし、あなたがネットショップを運営しているのであれば、訪問者は商品の購入ができませんし、何かの文章を読んでもらいたくても、文章は表示されません。
すなわち、あなたのビジネスチャンスが大きく失われている状態が「503エラー」なのです・・・!

引用元: 503エラーを防ぐ!Web屋が知っておくべき503エラーの原因と対処

さて、この503エラーは、サーバー側が「同時アクセス数」を制限しているために起こるとお伝えしました。
その「同時アクセス数」の制限、サーバーへの急激な負荷を抑え、サーバーを安定して稼働させるために必要な仕様なのです。

たとえば、一般的なレンタルサーバーの中でも、一台のサーバーを複数のユーザーで使う「共用サーバー」をイメージしてください。
共用サーバーの中には、各ユーザーが運用しているサイトが入っており、それらのサイトは、一台のサーバーのリソースの中で動いています。
よって、もし一部のサイトに急激なアクセスが発生してしまうと、共用サーバー全体に負荷がかかり、同じ共用サーバーを使っているほかのユーザーのサイトに影響が出てしまいます。
そうならないよう、各サーバー会社は、自社が運用する共用サーバーの「同時アクセス数」をあえて厳しく制限しているんです。

それがわかると、安い共用サーバーに気を付けなくてはいけない理由もわかってきます。
なぜなら、安い共用サーバーの多くは、一台のサーバーに割り当てるユーザーの数を多く設定しているからこそ、安く提供できているからです。
つまり、それだけ、ほかのユーザーのサイトのアクセス数が急増した際に影響を受けやすい・・・すなわち、安い共用サーバーほど、503エラーが出るリスクが増えやすいといえるのです。

そういったことを考え、以下の2点を考慮してサーバーを選ぶようにしましょう。

  1. 安さだけを強みにしている共用サーバーを選ばない
  2. 共用サーバーだけではなく「専用サーバー」も検討する

上記の「2」で登場した「専用サーバー」についてカンタンに説明しておきます。

専用サーバーは、一台のサーバーを丸々独り占めできるプラン。
つまり、ほかのユーザーのサイトのアクセス増加に影響されないプランのことです。
よって、共用サーバーよりも503エラーが出にくいといえます。

専用サーバーのメリット

もし、Google Analyticsのリアルタイムアクセスが500を超えることが月に何度かありそうな場合には、503エラーによる機会損失を防ぐという意味で、専用サーバーを検討してみるとよいでしょう。

専用サーバーは費用の面ではけっして安くはありません。
ただ、さばきたいアクセス数に応じて回線やスペックを拡張できるといった強みがあり、コスト以上のメリットを感じることは多々あります。

2.ネットワーク回線が強いサーバーを選ぶ

レンタルサーバー選びにおいて最重要ともいえるのが、「ネットワーク回線」の強さです。

なぜなら、ネットワーク回線が弱いと、トラフィックの急増によって回線がパンクし、サービスが停止してしまう恐れがあるからです。

ネットワーク回線がいかに大切かを知っていただくために、ひとつの事例を挙げてみます。

以下の画像は、「沈黙のWebマーケティング~Webマーケッター ボーンの逆襲」というコンテンツのトップページのキャプチャ画像です。

このコンテンツは、画像を多用しており、トップページだけで「327.97KB」のデータ転送が起こります。
つまり、ひとりのユーザーがトップページを見た際に「約2.5Mbps(2,623.76kbps)」の転送量が発生する計算です。
(※上記は理論値であり、キャッシュ・ヘッダ情報・リトライ処理などは考慮していません)

ここでもし、このコンテンツが公開されているサーバーの回線速度が「100Mbps共有(ベストエフォート)」だったとしましょう。
100Mbpsということは、100÷2.5=40。
すなわち、上記のコンテンツに関しては、同時アクセス数が「40」を越えると、回線容量をオーバーしてしまい、アクセスをさばけないことになります。
たった40の同時アクセスしかさばけないなんて、とても頼りない数値ですよね。

そういったことを考えると、サーバーの回線速度は「1Gbps」は欲しいところです。
「10Mbps共有」や「100Mbps共有」といった回線速度だと、今のご時世、とても頼りないということになってしまいます・・・。

ちなみに、私がCPIサーバーに乗り換えた理由の一つが、この「ネットワーク回線速度」でした。
CPIサーバーの最大の強みは、KDDIグループの堅実なバックボーン。

CPIの専用サーバーの回線は、レンタルサーバーの中では最高峰の「1Gbps」というネットワーク回線が提供されているので安心です。


また、サーバーを選ぶ際は、サーバーが設置されている「場所」にも注意しましょう。
というのも、サーバーが海外(アメリカ、シンガポールなど)にあることで、「サーバーの応答速度」が遅くなるケースがあるからです。

そしてもうひとつ大事なことが、サーバーの「データ転送量」

なぜなら、サーバーによっては、月間の「データ転送量」に上限を設けている場合があるからです。
これはなかなかに困る仕様で、もし、このデータ転送量の上限に引っかかってしまうと、ユーザーがあなたのサイトからファイルをダウンロードできなくなったりするんです。

3.サーバーの「マシンスペック」に注意する

サーバーの「マシンスペック」とは、CPUのクロック数や、搭載されているメモリなどを指します。

サーバーと言っても、基本的にはコンピューターです。
当然のことながら、CPUのクロック数は早い方がよいですし、搭載されているメモリも多ければ多い方がよいといえます。

そのため、サーバーを選ぶ際は、各サーバー会社がどんなスペックのマシンを用意しているかを調べた上で、比較するようにしましょう。

4.「自動バックアップサービス」が付いているサーバーを選ぶ

「サイトを更新する際、間違えて、ファイルを消してしまった・・・!」
「WordPressのテンプレートの編集に失敗して、サイトが真っ白になってしまった・・・!」

そんなときに役立つのが、サーバー側でファイルを自動でバックアップする「自動バックアップ機能」
この機能が用意されているかどうかで、安心感が全然違います。

たとえば、CPIの共用サーバーでは、標準機能として、30世代分(!)のデータを自動でバックアップしてくれます。
このバックアップには、HTMLや画像などのデータだけでなく、データベースのバックアップも含まれているため、かなり安心できます。

CPI共用サーバー自動バックアップ

CPIの共用サーバーの場合、バックアップしたデータを使って、サイトを復旧(リカバリ)するのもとてもカンタン。
管理画面から、復旧したい世代のデータを選んで、ポチッとクリックするだけで、復旧できてしまうんです。

CPI共用サーバー自動バックアップ

ちなみにCPIでは、共用サーバーのプランだけでなく、専用サーバーの「マネージドプラン」でもバックアップサービスが利用できます。
専用サーバーのマネージドプランの場合、3日に1回、サーバー内のデータのコピーが自動的に保存され、最大9日前までのデータを復旧できます。
それらのバックアップのデータは別のサーバーに保存されているので、万が一あなたが使っている専用サーバー本体にトラブルが起きても、データは守られることになります。

繰り返し言いますが、この自動バックアップ機能があるのとないのとでは、安心感が本当に違います。
レンタルサーバー選びの決め手といっても過言ではない機能です。

5.サポートの品質が高いサーバー会社を選ぶ

夜、私たちが眠っている間も、サーバーは不眠不休で動き続けます。

サーバーは安定性を重視されているとはいえ、機械です。
経年劣化による不具合はいつか必ず生じます。

ただ、そんな不具合のタイミングが、Web集客において大事なタイミングと被ってしまうと、大きな機会損失になってしまいますよね・・・。
運悪くサーバーの不具合が起きてしまったときは、復旧スピードが大事です。

その復旧スピードは、基本的にはサーバー会社のサポート品質と比例すると考えてください。
サポートに力を入れている会社ほど、復旧のスピードが早いケースが多いです。

サポート

たとえばCPIでは、24時間365日、電話とメールでのサポートをおこなっており、急なトラブルが夜間に起きても専任のサポートスタッフが対応してくれます。
24時間365日対応してくれるという体制は、大きなホテルに宿泊しているような安心感を得ることができます。

サーバーは安く借りられる時代。
でも、安物買いの銭失いにはならないように!

今の時代、サーバーは、安いものであれば数百円から借りられます。
ただ、安いものには理由があります。
けっして安いサーバーがダメというわけではありませんが、安いサーバーを検討する際は「なぜ、そのサーバーは安いのか?」という点を考慮すれば、見えていなかったものが見えてくるはずです。

私は、レンタルサーバーはある種「テナント」のようなものだと思っています。

自分のサイトのお客さまに快適な商空間を提供するという意味で、サーバー選び(=テナント選び)は大切。
ページの表示が遅かったり、すぐに503エラーが出るようなサーバーでは、お客さまは安心して買い物できませんよね。

「サーバーにはあまりお金をかけたくない。でも、ビジネスを成功させたい」というのは、ある種、「安いテナント料しか出せないけど、いい立地で商売を成功させたい」と言っているようなものかもしれません。

たとえば、月3,000円の共用サーバーと、月1,000円の共用サーバー(品質も価格相応)を1年間借りることを考えてみてください。
その場合、1年間で24,000円の差が生まれるので、数字だけ見ると、大きなコストのように見えます。

でも、その差額の金額を「広告費」の観点から考えてみるとどうでしょうか?
広告費という括りで考えると「24,000円」という金額はとくに大きく感じないはずです。

共用サーバーコストを広告費として考えてみる

もし、サーバーの費用を節約したがために、せっかく生まれた瞬間的なアクセス増を失ってしまうのであれば、本末転倒です。

瞬間的に跳ね上がるアクセス数!
出典:ウェブライダー松尾が執筆した記事のGoogle Analyticsデータ(2013年度)より

お金は取り戻せても、時間は取り戻せません。
あなたが選ぶサーバーが、あなたのビジネスにとって本当に有益かどうかは常に考えるようにしてください。

「共用サーバー」や「クラウドサーバー」ってどんなサーバー?
レンタルサーバーの種類別の比較表

さて、ここからは、レンタルサーバーに関する基本的な知識を紹介します。

今回の記事では「共用サーバー」や「専用サーバー」といった言葉が出てきましたが、実はレンタルサーバーのプランにはそれ以外にもいろいろなものがあります。

ここからは、レンタルサーバーのプランのうち代表的なものを4つ選び、それぞれの特徴を取り上げます。
各プランの特徴を知った上で、あなたのサイトの規模や目的によって適切なプランを選ぶようにしてください。

レンタルサーバーのプランは大きく分けて4種類

一般的に、レンタルサーバーのプランは大きく分けて以下の4種類に分類できます。

  1. 共用サーバー
  2. 専用サーバー(マネージド)
  3. 専用サーバー(ルートフリー)
  4. クラウドサーバー

サーバーに詳しい方の中には、「VPSっていうプランは取り上げないの?」と思われるかもしれません。
実は今、VPSのプランはあまり人気ではありません。
なぜなら、VPSと同じような形態の「クラウドサーバー」のほうがメリットが多く、最近では手軽に使えるクラウドサーバーが増えてきているからです。
そのため、VPSは決してなくなったわけではないのですが、この記事では取り上げないことにします。

では、これから上記4種類のプランの違いをわかりやすく解説していきます。
まずは、表にざっくりとまとめてみたので、以下の表に軽く目を通してみてください。

共用サーバー 専用サーバー
マネージド
専用サーバー
ルートフリー
クラウドサーバー
サーバースペック 低い 高い 高い 自分で決める
拡張性、カスタマイズ自由度 低い 普通 高い 高い
ユーザーに必要な知識度 初心者 初心者以上 中級者以上 中級者以上
運用、管理 サーバー会社任せ サーバー会社任せ 専門知識が必要 専門知識が必要
他のユーザーの影響 受けやすい いっさい受けない いっさい受けない 受ける場合がある
503エラーの出やすさ 出やすい 出にくい 出にくい 出にくい

ここからは、各プランの特長を“私たちの住まい”に例えてお話ししていきます。

1.共用サーバー

共用サーバーは、シェアハウスの1部屋を借りるイメージ。
家具などがあらかじめ設置され、その日から生活をすることができます。
自分の部屋で過ごすのは自由ですが、「BS放送は映りません」「ペットは飼えません」といった大家さんからの制限があります。
また、隣人に恵まれないと、毎夜ドンチャン騒ぎをされて、生活に悪影響が出る恐れがあります・・・。
また、急に家族が増えて部屋を広げたい場合には、他所への引っ越しが必要です。

■共用サーバーのメリット

  • 契約したらすぐ使える
  • 料金が安い
  • 初心者でも使いやすい

■共用サーバーのデメリット

  • 他人の影響を受けやすい(503エラーなど)
  • 拡張性がない
 

2.専用サーバー(マネージド)

専用サーバーのマネージドプランは、執事のいる広い一戸建てを借りるイメージ。
設計の段階から「間取り」や「部屋の広さ」など、ある程度自由に決めることができます。

サーバーに詳しい執事がいるため、いろいろなサポートをしてもらうことができます。

部屋を増やしたり、内装を変えたりカスタマイズすることができますが、基本的にはすべての行動は執事を通すことが条件となります。

■専用サーバー(マネージド)のメリット

  • 他人の影響を受けない
  • ある程度好きなように使える
  • サーバーの監視・運用はサーバー会社に一任できる

■専用サーバー(マネージド)のデメリット

  • 料金が高い
  • 契約してすぐに使えない場合がある
  • 多少のサーバー運用の知識は必要
  • ルート権限がないので、なんでも自由にできるわけではない

3.専用サーバー(ルートフリー)

専用サーバーのルートフリープランは、誰にも束縛されない一戸建てを借りるイメージ。
執事がつかない分、少しお安くなっています。

設計の段階から「間取り」や「部屋の広さ」など、自由に決めることができます。

入居後、部屋を増やしたり、内装を変えたりなど、色々なことができますが(複数のサーバー構成や独自のプログラムの設置など)、すべて自分で責任を負わなければなりません。
たとえば、「泥棒に侵入された!」といった事件が起きた際も、自分で対応をする必要があります。

■専用サーバー(ルートフリー)のメリット

  • 他人の影響を受けない
  • 自由に使える

■専用サーバー(ルートフリー)のデメリット

  • 契約してすぐに使えない場合がある
  • サーバーの専門的な知識は必須
  • セキュリティも含めすべてのサーバー運用を自分で行う必要がある

4.クラウドサーバー

クラウドサーバーは、良いマンションの1室借りからフロア借りまで自由に決められるイメージ。

借りた部屋は自由に使えますが、自分で生活空間を整える必要があります。

ただ、マンションとしてのサービスが充実しており、瞬間的なトラフィック(お客様の来訪)が増えたときは、一時的に広い部屋を借りられたり、追加で部屋を用意してもらえたりします。
しかも、追加する部屋は、自分が整えた部屋をそっくりコピーすることもできるんです。

融通の利きやすさは4種類のサーバーのなかで一番・・・なのですが、費用はどうしても高めになってしまうのがネックです。

■クラウドサーバーのメリット

  • 拡張性が高い
  • 専⽤サーバー以上に⾃由なサーバー構築が出来る
  • サーバー運⽤に必要なツールがそろっている

■クラウドサーバーのデメリット

  • 専⽤サーバー以上に専⾨的知識が必要
  • セキュリティも含めすべてのサーバー運用を自分で行う必要がある

各サーバーのプランの違いを、私たちの住まいに例えて説明してみました。

上記のサーバーのプランのうち、個人的には「専用サーバーのマネージドプラン」がオススメです。

値段は高めですが、503エラーが出にくく、回線強度も強く、何より、サーバーに関する専門的な知識が必要ありません。
ややこしい設定はレンタルサーバー会社が対応してくれるんです。

CPIサーバーでも専用サーバーのマネージドプランがあります。
とてもオススメなので、ぜひチェックしてみてください。

CPIサーバーの専用サーバー(マネージドプラン)

もし、すでに他社のレンタルサーバーを使っている場合は、CPIスタッフにサーバーの移転作業をすべてお任せできるサービスなんかもオススメです。


もし、専用サーバーはコスト的に厳しく、共用サーバーを選ぶしかない、という場合には、CPIの共用サーバー『SV-Basic』を候補に入れるとよいでしょう。

なぜなら、この『SV-Basic』というサーバー、ただの共用サーバーじゃないからです。

かゆいところに手が届き、安心して使えるCPIの共用サーバー『SV-Basic』

さきほど、共用サーバーは「ひとつのサーバーを他人と共用するため、誰かのサイトが大きなトラフィックを集めると、自分のサイトまでもが重くなってしまうことがある」とお伝えしました。
実は、CPIの共用サーバー『SV-Basic』は、一般的な共用サーバーに比べ、サイトが重くなりにくいんです。

その理由は以下の2点です。

それぞれの理由について詳しく説明していきます。

「ひとつの契約で割当てられるマルチドメイン数は10個まで」という仕様が生み出す強み

サーバー会社が提供している共用サーバーの中には、ひとつの契約に対して、複数のドメインのサイトを作ることができる仕組みを提供しているものがあり、その仕組みは「マルチドメイン」と呼ばれます。
そして、そのマルチドメインにおいては、ドメインの割り当て数を20個~無制限と設定しているケースが多くあります。
実はその割り当て数が、サーバーの負荷につながる場合があるんです。

というのも、ドメインの割り当て数が多ければ多いほど、ひとつのサーバーの中にたくさんのサイトが生まれる可能性が増えます。
そうなると、当然のことながら、どこかのサイトが大きなトラフィックを集める可能性も高くなりますよね。

だから、CPIの共用サーバー『SV-Basic』では、あえてマルチドメインは10個までと制限しているんです。
ぶっちゃけ、10個以上もサイトを立ち上げるケースは珍しいと思いますので、この仕様は必要十分なものといえます。

「サーバーの負荷を平準化する運用」について

もうひとつの理由である「サーバーの負荷を平準化する運用をおこなっている」ということについても説明します。

一般的なマルチドメインは、1つの契約ごとに割当てられたサーバーに、サイトやドメインがすべて入ります。
つまり、サーバー自体のリソース(CPUや容量、メモリなど)がいっぱいになったとしても、同じサーバーにドメインがどんどん追加されていきます。
その結果、サーバーに大きな負荷がかかり、そのサーバーで公開されているすべてのサイトが重くなる場合があるんです。

つまり、マルチドメインによって、サーバーごとの負荷の差が大きくなってしまうんです。
契約したユーザーにとっては、自分が契約したサーバーにどんなユーザーがいるかによって、当たり外れがあるんですよね。

一般的な共用サーバー

そういったマルチドメインのリスクを減らすべく、CPIの共用サーバー『SV-Basic』では、どの共用サーバーにどれだけの負荷がかかっているかを常に管理し、特定のサーバーに負荷が偏らないように、ドメインを分散して割り当てるなどの調整をしています。

そして、それは「サーバーの負荷の平準化」と呼びます。

SV-Basic

CPIの共用サーバー『SV-Basic』は、この「サーバーの負荷の平準化」の仕組みがとてもよくできているため、共⽤サーバーであっても、サイトが重くなりにくいんです。

そしてさらに、もうひとつ、かゆいところに手が届く特長があります。

『SV-Basic』は、Webサイト用のサーバーと、メール用のサーバーが別になっている

⼀般的な共用サーバーは、Webサイト用とメール用のサーバーをひとつにまとめているケースが多くあります。
ただ、その場合、大惨事を引き起こしてしまうことがあります。

どんな大惨事かというと、もし、あなたの借りているサーバーに障害が起きると、Webサイトに誰もアクセスできなくなるだけでなく、メールまで送れなくなるというものです。
つまり、Webサイトにアクセスできなくなったお客さまが、あなたの会社にメールで問合せをしても、そのメールに返信することができなくなります。
考えるだけでゾッとしますよね・・・。

そういうことがないよう、CPIの共用サーバー「SV-Basic」では、Webサイト用のサーバーと、メール用のサーバーが別々になっています。

これはまさにかゆいところに手が届く仕様です。
以上の話を聞いて、CPIの共用サーバー『SV-Basic』に興味をもった方は、ぜひ以下のリンクからチェックしてみてくださいね。

ウェブライダーでもCPIサーバーを使っています。

ちなみに冒頭でも書きましたが、ウェブライダーでは現在、CPIの専用サーバー共用サーバーのふたつを借り、さまざまなWebサイトを運営しています。

CPIサーバーは、KDDIグループの強力な回線バックボーンと、サポート体制が魅力。
他社のレンタルサーバーに比べて金額が少し高めですが、広告費だと考えると気にならない金額です。

レンタルサーバーは「Web集客を成功させるための砦」です。
月に数百~数千円を節約したことで集客の機会を失うのは本当にもったいないです。
サーバーのコストは、ある種の「保険」や広告費だと考えておくことが大事。

レンタルサーバー選びに困ったときは、CPIサーバーを検討してみるのもよいでしょう。
うちのクライアントさんにもオススメしているサーバーなので、胸を張ってオススメできます。

CPIサーバーの内容をチェックしてみる


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