京都のWebマーケッター松尾が教える「集客に強いレンタルサーバーの選び方」。

もう比較しなくても大丈夫!集客に強いレンタルサーバーの選び方2018

回線の強さ、スペック、自動バックアップ、あなたのサーバーは大丈夫ですか?

(この記事は2018年8月31日に更新されました)

こんにちは。
京都のWebプランニング会社「ウェブライダー」の松尾です。

某社のレンタルサーバーからCPIのサーバーに乗り換えたことがきっかけで、このコラムを書かせていただく機会を得ました。
現在、ウェブライダーでは、CPIの専用サーバー共用サーバーのふたつを借り、さまざまなWebサイトを運営しています。

以前、「503エラーを防ぐ!Web屋が知っておくべき503エラーの原因と対処」というコラムを書かせていただき、Web集客を成功させるためには503エラーを防がないといけないとお話ししました。

503エラーとは、「サーバーへの同時アクセス数の制限を超えているため、訪問者の閲覧を制限している」状態のこと。
このエラーが出ると、サイトが一時的に見られなくなります。

実は、この503エラーが出やすいかどうかは、サーバー会社ごとに異なります。
なぜなら、1台のサーバーにたくさんのユーザーを格納している安価なサーバーほど、503エラーが出やすい恐れがあるからです。

つまり、何も考えずに“安さ”だけでレンタルサーバーを選ぶことはリスクが高いのです。

もちろん、レンタルサーバーによっては、値段以上のポテンシャルをもっているサーバーもあるかもしれません。
そのため、安いサーバーがダメとは一概にはいえないのですが、安いサーバーには“安いなりの理由”があるものです。

では、その理由を知るためにはどうすればいいのでしょうか?
そのためには、レンタルサーバーの裏側について知っておく必要があります。

その知識があれば、“安さ”以外の視点を身につけることができ、あなたのビジネスに本当に合ったレンタルサーバーを見つけることができるでしょう。
また、ネットに散在している「レンタルサーバー比較」の記事に振り回されることもなくなります。

何度も言いますが、よいレンタルサーバーを選ぶことは、Web集客を成功させるための大切な投資です。
Web集客を本気で考えている方は、ぜひ今回の記事を最後までお読みください。


●このページの目次

レンタルサーバーを選ぶ際に、最低限抑えておきたい5つの比較ポイント

今回の記事では、あくまでもWeb集客を成功させる上での理想的なレンタルサーバー選びのコツをお教えします。
さっそく、レンタルサーバーを選ぶ際に、最低限抑えておきたいポイントを5つまとめました。

  1. 503エラーが出にくいサーバーを選ぶ
  2. ネットワーク回線が強いサーバーを選ぶ
  3. マシンの「スペック」に気を配る
  4. 「自動バックアップサービス」が付いているサーバーを選ぶ
  5. サポートの品質が高いサーバー会社を選ぶ
これら5つのポイントについてお話していきます。

1、503エラーが出にくいサーバーを選ぶ

前回の503エラーに関する記事で、現在のWebでは、ソーシャルメディアからの急激なアクセスをいかにうまくさばくかが大切だとお伝えしました。
なぜなら、ソーシャルメディアから急激なアクセスが集まると、「503エラー」という表示が出て、Webサイトが見れなくなるケースがあるからです。

冒頭でも説明しましたが、503エラーとは、「サーバーへの同時アクセス数の制限を超えているため、訪問者の閲覧を制限している」状態のこと。
この503エラーがもたらす弊害について、前回のコラムの解説を引用してみます。

503エラーのメッセージが表示されている間は、訪問者は一時的にサイトが閲覧できません。
たとえば、もし、あなたがネットショップを運営しているのであれば、訪問者は商品の購入ができませんし、何かの文章を読んでもらいたくても、文章は表示されません。
すなわち、あなたのビジネスチャンスが大きく失われている状態が「503エラー」なのです・・・!

引用元: 503エラーを防ぐ!Web屋が知っておくべき503エラーの原因と対処

この503エラーが起こる理由は、レンタルサーバーが「同時アクセス数」を制限しているためです。

なぜ、同時アクセス数の制限を設定しているかというと、サーバーへ急激な負荷がかからないようにするためです。
サーバーに急激な負荷がかかると、サーバーの処理速度が落ち、安定稼働ができなくなるのです。

たとえば、サーバー会社各社は一台のサーバーを複数のユーザーで使っている「共用サーバー」において、同時アクセス数の制限を厳しく設けています。

共用サーバーは一台のサーバーを複数のユーザーで使うことで、一人当たりのサーバー使用料を安くしているサーバーです。
そのため、もし、一部のユーザーのサイトに急激なアクセスが発生してしまうと、サーバー全体の処理速度が落ち、同じサーバーを使っているほかのユーザーに影響が出てしまいます。
そうならないよう、あえて同時アクセス数の制限を厳しくかけているのです。

そして、安い共用サーバーは、一人当たりのサーバー使用料を安くしている分、一台のサーバーにたくさんのユーザーを格納している可能性があります。
それが、安い共用サーバーほど、503エラーが出やすいかもしれない理由なのです。

そういったことを考えると、503エラーを出さないためには、以下の2点を配慮して、サーバーを選ぶとよいでしょう。

  1. 安さだけを強みにしている共用サーバーを選ばない
  2. 共用サーバーではなく「専用サーバー」を検討する

ちなみに、503エラーは「専用サーバー」であっても発生する場合があります。
それは前述のとおり、サーバーへの急激な負荷を防ぐためです。

とはいえ、専用サーバーは一台のサーバーを独り占めできるサーバーですので、共用サーバーよりも503エラーが出にくい傾向にあります。
また、さばきたいアクセス数に応じて、回線やスペックを拡張できるという強みもあります。

専用サーバーのメリット

もし、Google Analyticsのリアルタイムアクセスが500を超えることが月に何度かありそうなサイトの場合には、503エラーが頻発することによる機会損失を防ぐという意味で、専用サーバーを検討してみるといいでしょう。

ちなみに、ウェブライダーでは現在、クライアント様の案件用サーバーを含め、CPIにて6台の専用サーバーを借りており、それぞれのサーバーで、アクセスの多いメディアやWebサービスを運営しています。
Yahoo!ニュースなどのメディアで紹介された際に503エラーが出てしまっては勿体ないので、最初から専用サーバーを契約することが多いです。

専用サーバーは費用の面ではけっして安いとはいえませんが、幾つものサイトを格納することができますので、たくさんの共用サーバーを借りるよりも、結果的に安くつく場合もあります。

2、ネットワーク回線が強いサーバーを選ぶ

レンタルサーバーを比較する際に、ぜひチェックしてもらいたいのが、「ネットワーク回線」の強さです。

実は、ネットワーク回線が弱いと、アクセス数の急増によって回線がパンクして、サービスが停止してしまう可能性があるのです。
たとえば、回線速度が「10Mbps共有」や「100Mbps共有」といったレベルのレンタルサーバーは、今のご時世、とても頼りないサーバーです・・・。

少し難しいかもしれませんが、ネットワーク回線がいかに大切かを説明するために、ひとつの例を挙げてみます。

このCPIさんのサイトの中には、「沈黙のWebマーケティング~Webマーケッター ボーンの逆襲」という読み物コンテンツがあります。

こちらのコンテンツは、画像などを多用しており、トップページだけで「327.97KB」のデータ転送が起こります。

1Byteは8bit。
つまり、「1KB/s=8Kbps」 ですので、この場合、ひとりのユーザーがページを見るだけで「約2.5Mbps(2,623.76kbps)」の転送量が発生します。
(※上記は理論値であり、キャッシュ・ヘッダ情報・リトライ処理などは考慮していません)

もし、バックボーンが100Mbps共有(ベストエフォート)だった場合、100÷2.5=40。
「40アクセス」が同時に来れば回線容量をオーバーする計算です。
この40アクセスという数字は、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアが使われるようになった昨今、日常的に発生しうる数です。

たとえば、弊社のサイトを例に解説してみます。

弊社が運用している「人事ったー」というサービスのマスコットキャラである「渡辺さん」のTwitterアカウントには、2018年8月現在で約16万人のフォロワーがいます。

そのため、この渡辺さんが呟くと、16万人に向けてツイートが拡散されることになります。

もし、渡辺さんがあるサイトのリンクを呟いたとして、その中の2%である3,200人が1分以内(60秒以内)にサイトにアクセスすると想定した場合、1秒間に約54アクセスが来る計算になります。

つまり、100Mbpsの共有回線(ベストエフォート)でも、回線容量をオーバーするという状態になるわけです。

瞬間的なアクセス数が急上昇!

回線容量をオーバーすると、サイトは表示されません。
つまり、どれだけサーバーのマシンスペックが高く、503エラーを防ぐための同時アクセス数の制限がゆるかったとしても、回線容量をオーバーしてしまえば、ユーザーはサイトを見られないことになってしまうのです・・・!

?

こういったことを考えると、サーバーのネットワーク回線は「1Gbps」は欲しいところです。

ちなみに、私がCPIサーバーに乗り換えた理由の一つが、この「ネットワーク回線の強さ」でした。
CPIサーバーの最大の強みは、KDDIグループの堅実なバックボーン。

CPIの専用サーバーの回線は、レンタルサーバーの中では最高峰の「1Gbps」というネットワーク回線が提供されていますので、サーバーを検討する際の候補として入れておいたほうがよいと思います。


また、サーバーを選ぶ際は、サーバーが設置されている「場所」にも気を遣いましょう。
というのも、サーバーが海外(アメリカ、シンガポールなど)にあることで、「サーバーの応答」が遅いケースがあるからです。

さらには、サーバーによっては、月間の「データ転送量」に上限を設けている場合もあります。
もし、このデータ転送量の上限に引っかかってしまうと、せっかく訪れたユーザーがファイルをダウンロードできなくなったりします。

サーバ会社の中には、強靭なインターネット回線を持っている会社もあれば、どこの回線を使っているかわからない会社もあります。
くれぐれも注意してください。

3、マシンの「スペック」に気を配る

サーバーの「スペック」とは、CPUのクロック数がどれくらい早いかや、メモリはどれだけ積まれているかといったことを指します。

共用サーバーのプランでは、一台のサーバーを複数ユーザーで共有するので、利用できるスペックを安定的に確保することができません。

ただし、専用サーバーなら安定的なスペックを確保できます。
そのため、安定できるスペックが確保可能な専用サーバーを借りる際は、各サーバー会社のマシンスペックを照らし合わせながら、選ぶようにしましょう。

4、「自動バックアップサービス」が付いているサーバーを選ぶ

サイトを更新する際、間違えて、ファイルを消してしまった・・・!
WordPressのテンプレートを触っていたら、サイトが真っ白になってしまった・・・!

そういうときに役立つのが、サーバー側でサイトの情報を自動でバックアップする「自動バックアップ機能」

たとえば、CPIの共用サーバーでは、標準機能として、30世代ぶん(!)のデータ(HTMLや画像ファイルなど)を自動でバックアップしてくれます。
さらには、WordPressなどのCMS(コンテンツマネジメントシステム)で使うデータベースの情報も自動でバックアップしてくれます。

CPI共用サーバー自動バックアップ

バックアップしたデータを使って、サイトを復旧(リカバリ)するのもとてもカンタンです。
復旧したい世代のデータを選んで、管理画面からポチッとクリックするだけで、復旧できてしまうんです。

CPI共用サーバー自動バックアップ

CPIでは、共用サーバーだけでなく、専用サーバーの「マネージドプラン」でもバックアップサービスが利用できます。
マネージドプランでは、3日に1回、サーバー内のデータのコピーが自動的に保存され、最大9日前までのデータを復旧できるようになっています。
また、それらのバックアップのデータは別のサーバーに保存されますので、万が一自分の使っているサーバーにトラブルが起きたとしても安全です。

WordPressなどのCMS(コンテンツマネジメントシステム)を使うサイトが増えてきている昨今、自動バックアップサービスは欠かせません。
多少サーバーの値段が上がっても、この機能が入っているかどうかで安心感は大きく違います。
あなたが選ぼうとしているサーバーに自動バックアップサービスが付いているかどうかは、必ずチェックするようにしてください。

5、サポートの品質が高いサーバー会社を選ぶ

私たちが夜就寝していても、サーバーは24時間365日不眠不休で動き続けます。

サーバーは安定性を重視されているとはいえ、その筐体は機械です。
経年劣化による不具合はいつか必ず生じます。

ただ、そんな不具合のタイミングが、Web集客でもっとも力の入れているタイミングと被ってしまうと、もう目も当てられないですよね・・・。

そのため、サーバーに不具合が生じた際には、どれだけスピーディーに復旧できるか?ということが重要となります。

そこでオススメしたいのが、サポート品質に力を入れているサーバー会社を選ぶことです。

サポート

たとえば、CPIサーバーでは、24時間365日、電話とメールでのサポートをおこなっており、夜間の急なトラブル・不明点もすぐに確認できるようにしています。

サーバーは安く借りられる時代。
でも、安物買いの銭失いにはならないように!

今の時代、数百円からサーバーを借りられる時代になっています。
安いサーバーがダメというわけではありませんが、上記でお話ししたような視点でサーバーを選ぼうとした際、はたして、それら安いサーバーがWebのビジネスを支えるだけのポテンシャルをもっているかどうかを十分に判断するようにしてください。

また、安い割には高スペックなサーバーがあったとしても、そういうサーバーはすぐに人気が出て、収容人数が激増して結果的に重くなりやすいということも憶えておくといいでしょう。

レンタルサーバーはある種「テナント」のようなものです。

お客様にとって快適な商空間を提供するという意味で、サーバー選びは大切。
1ページ1ページの表示が遅かったり、すぐに503エラーが出るようなサーバーでは、買い物はしたくありませんよね。

「サーバーにはあまり投資したくないけれど、ビジネスを成功させたい」というのは、ある種、「安いテナント料しか出せないけど、いい立地で商売を成功させたい」と言っているようなものかもしれません。

たとえば、以下の図を見てみてください。
この図は、月3,000円の共用サーバーと、月1,000円の共用サーバー(品質も価格相応)を1年間借りた際の図です。

共用サーバーの年間コスト比較表

このケースの場合、1年換算すると24,000円の差が生まれることがわかります。
月に2,000円ほどの差でも、1年経てば24,000円になるわけですから、2年・・・3年・・・と借り続ければ借り続けるほど、コストの差は広がります。

ただ、この差額を「広告費」の観点から考えてみるとどうでしょうか?
広告費と考えると、年に24,000円ほどの差額、とくに大きな出費ではないはずです。

何度もいいますが、ソーシャルメディア隆盛の昨今、いつ、どこから膨大なアクセスが発生するかわかりません。
その膨大なアクセスを“チャンス”につなげられるかどうかは、サーバーのスペックやプランに委ねられているのです。

瞬間的に跳ね上がるアクセス数!

出典:ウェブライダー松尾が執筆した記事のGoogle Analyticsデータ(2013年度)より

お金は取り戻せても、時間は取り戻せません。
その選択が、将来にとって有益なものかは常に考えるようにしましょう。

「専用サーバー」や「クラウドサーバー」って何が違うの?
レンタルサーバー種類別の比較表

それではここからは、レンタルサーバーの種類について解説します。

これまで何度か出てきている「共用サーバー」という言葉。
実は共用サーバーは、サーバーの種類の中でも、もっとも手軽な種類に属します。
そのため、本来は大規模なサイト運営には向きません。

というわけで、ここからは、サイト規模別にどんなサーバーを選べばいいのか?をお話しします。

レンタルサーバーは大きく分けて5種類に分かれる

一般的に、レンタルサーバーの種類には大きく分けて次の5種類があります。

  1. 共用サーバー
  2. 専用サーバー(マネージド)
  3. 専用サーバー(ルートフリー)
  4. VPS
  5. クラウドサーバー

最近は「クラウド」という言葉がブーム。
だから、サーバーに詳しくない人でも「クラウドサーバー」といった言葉を知っている場合があります。

ただ、もし、あなたが「うちのサイトは“クラウドサーバー”を使わなくてよいのかね?」と社長から聞かれたとしたら、どう答えるでしょうか。

「クラウドサーバー」がどういうものか説明できますか?

安心してください。
これから各サーバーの違いをわかりやすく解説していきますので、以下の解説をお読みいただければ、説明には困らなくなるはずです。

まずは、表にざっくりとまとめてみました。

共用サーバー 専用サーバー
マネージド
専用サーバー
ルートフリー
VPS クラウドサーバー
サーバースペック 低い 高い 高い 自分で決める 自分で決める
拡張性、カスタマイズ自由度 低い 普通 高い 高い 高い
ユーザーに必要な知識度 初心者 初心者以上 中級者以上 中級者以上 中級者以上
運用、管理 サーバー会社任せ サーバー会社任せ 専門知識が必要 専門知識が必要 専門知識が必要
他のユーザーの影響 受けやすい いっさい受けない いっさい受けない 影響を受けにくい 受ける場合がある
503エラーの出やすさ 出やすい 出にくい 出にくい 出にくい 出にくい

種類の違いは大体こんな感じです。

続いて、各種類を、“私たちの住まい”に例えながら、わかりやすく解説してみましょう。

1、共用サーバー

シェアハウスの1部屋を借りるイメージ。
家具などがあらかじめ設置され、その日から生活をすることができます。
自分の部屋で過ごすのは自由ですが、「BS放送は映りません」「ペットは飼えません」といった大家さんからの制限があります。
隣人に恵まれないと、毎夜ドンチャン騒ぎをされて、生活に悪影響が出る恐れがあります・・・。

2、専用サーバー(マネージド)

執事のいる広い一戸建てを借りるイメージ。
設計の段階から「間取り」や「部屋の広さ」など、ある程度自由に決めることができます。

サーバーに詳しい執事がいるため、いろいろなサポートをしてもらうことができます。

入居後、部屋を増やしたり、内装を変えたりすることができますが、基本的にはすべて執事を通すことが必要です。

3、専用サーバー(ルートフリー)

誰にも束縛されない一戸建てを借りるイメージ。
執事がつかない分、少しお安くなっています。

設計の段階から「間取り」や「部屋の広さ」など、自由に決めることができます。

入居後、部屋を増やしたり、内装を変えたりなど、色々なことができますが(複数サーバ構成や独自プログラム設置など)、すべて責任を負わなければなりません。
たとえば、「窓を割られた(サーバへの不正アクセスが起こった)」場合も自分で対応をする必要があります。

4、VPS

マンションの1室を借りるイメージ。
マンションの規約の範囲の中で、自分の好きなように使えますが、自分で家具を購入したり、生活空間を整えないといけません。

家賃は共用サーバー(シェアハウス)より高いですが、専用サーバーのような一軒家を借りることに比べると、手軽に借りることができます。

ただし、隣近所への影響を避けるため「ペットは1頭のみ」「ピアノの練習は夜9時以降NG」「水の使い過ぎ注意」といったマンション規約があります。

基本的には自由な構成をおこなうことができますが、「転送容量」が制限をされているため、大きなアクセスには弱めです。

5、クラウドサーバー

いいマンションの1室借りからフロア借りまで自由に決められるイメージ。

借りた部屋は自由に使えますが、VPS(一般のマンション)と同様、自分で生活空間を整える必要があります。
ただ、その整える費用はVPS(一般のマンション)に比べ、少しお高め。
それに連動して、賃貸料が基本的には高めです。

ただ、マンションとしてのサービスが充実しており、瞬間的なトラフィック(お客様の来訪)が増えたときは、一時的に広い部屋を借りられたり、追加で部屋を用意してもらえたりします。
しかも、追加する部屋は、自分が整えた部屋をそっくりコピーすることもできるんです。


いかがでしょうか。
各サーバーの違いがわかりましたでしょうか?

各サーバーの違いが分かったとはいえ、やはり、ある程度サーバーの知識がないと、自分のサイトに合ったベストなサーバーは選びにくいものです。
そこで、私がオススメしたいのが、「専用サーバーのマネージドプラン」です。

値段は高めですが、503エラーが出にくいですし、回線強度も申し分ない上、ややこしい設定はレンタルサーバー会社側で対応してくれます。

私は当時、サーバーに関する知識がほとんどなかった頃、専用サーバーのマネージドプランを契約しながら、サイトを運用していました。
サーバーのことをよく知らない自分にとっては、非常に心強いサーバーでした。

CPIサーバーでも専用サーバーのマネージドプランが用意されていますので、気になる方は、ぜひチェックしてみるといいでしょう。

CPIサーバーの専用サーバー(マネージドプラン)

もし、すでに他社のレンタルサーバーを使っていてサイトの移転が大変そう・・・という方は、CPIスタッフにサーバーの移転作業をすべてお任せできるサービスもオススメです。

何度もいいますが、お金は取り戻せても、時間は取り戻せません。
そのサーバーの選択が、あなたのWebサイトの将来にとって有益なものになりますように。

ウェブライダーでもCPIサーバーを使っています。

ちなみに冒頭でも書きましたが、ウェブライダーでは現在、CPIの専用サーバー共用サーバーのふたつを借り、さまざまなWebサイトを運営しています。

CPIはKDDIグループの強力なバックボーンと、サポート体制が魅力です。
他社のレンタルサーバーに比べて金額が少し高めですが、それが気にならないくらいに充実したサポート体制で、わからないことがあれば、専任のスタッフが心地よく教えてくれます。
月々数百~数千円を節約した結果、想定外のサーバートラブルに見舞われるよりも、サーバーの費用はある種の「保険」として考えておいたほうが、ビジネスが安定するでしょう。

うちのクライアントさんにもオススメしているサーバーなので、心からオススメします。

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